株式會社 ユーボネクス
デザイン画から立体的な原型を製作。原型は主に銀で手作りされます。近年は3D画像を使ったCAD機を使用して作られるものもあります。またこの部署ではメッキ加工やツヤ出し(ホーニング)等、後加工もしています。
開発部署で製作された原型からゴム型を取り、そこへロウを流しこんでワックスを原型を作ります。それを筒状に石膏で固め、高温にして中のワックスを溶かし、その部分に溶解した金やプラチナ等の地金を注入します。そして石膏を割って型取られた地金を取り出すまでの作業をします。
各種パーツを製品本体に組み合わせ接合します。主にレーザー溶接機を使用します。
キャストした後の製品(枠)をヤスリや羽布等で磨き上げます。
主にダイヤモンドを留める方法の一つです。タガネ(刻印刃)を使用し、枠に溝を掘ってそこに石を留めます。
主に結婚指輪の最終仕上げを行い、文字の刻印を入れます。
製造部から上がってきた製品を肉眼または顕微鏡を使って細かくチェックをして発送します。
新規得意先の開拓や、情報収集、顧客とのデザイン、価格、納期等の打合せをします。
社外の協力工場に加工を依頼し管理する部署です。
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(採用担当:関口・星野)